昨日は朝から晩まで古事記講義に出席
下つ巻突入で終わりが見えて来ましたよ
講師の竹田先生曰く世界最古のミュージカルでもあるらしく
和歌がいっぱいで楽し~く学んでいます
国歌が編纂した歴史書であり
面白いのは、聖書の全知全能の神さまと違って
日本の国つくりの神々さまは、結構ダメダメキャラが少なくなく
皆に助けられながら乗り越えていくストーリーが多彩なこと
マリア様からキリストが生誕した経緯が事実かどうか
、、、それと同じように
事実より真実が大切と古事記は読み継がれて来ています
日本を理解すると自分のルーツ、しいては自己理解が深まるのを感じます
これは他者理解へも繋がり、とっても人間関係がより良好になりますよ
すらすらと和歌が書けるようになるのも私の夢なのですが
かな文字を習っているのもその理由の一つで繋がります
写真が思いっきり洋風なのに内容が和風&古風になりましたが
正しく古いものは常に新しい、という言葉が大好きです